弊社に売却のご相談をいただく多くの方が、規模が小さいのですが、M&Aで売却の可能性はあるのでしょうか?或いは他社では、規模が小さく断られたというお悩みをお持ちで来られます。
弊社過去の実績で、小さいものは、年間売上数百万円という案件、譲渡代金200万円という案件の事例をご説明させて頂いております。
勿論、売上規模、利益規模は重要なファクターではあるものの、買い手様からみて、取得したいという魅力があれば、規模の大小に関係なく、譲渡することが可能です。
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‘会社を売りたい’ カテゴリーのアーカイブ
小規模M&Aお気軽にご相談ください。
いまそこにあるMBO
いまそこにあるMBO
(たまには長文投稿)
MBOとはマネジメントバイアウトの略。
株主から会社の所有権を経営陣が買い取ることです。
??何となくイメージが沸かないかもしれませんね。
通常ニュースで出てくるMBOとは、上場企業の上場されている
株式を経営陣がファンド・銀行団の力を借りて、市場で買い付けで
もっと??かもしれませんね。
もっと簡単に、身近な事例で説明すると、
自分が株式100%(親族で100%或いは100%近く)もって
私の生業は御存知の通り、中小企業(特に小規模)のM&Aアドバ
私のようなM&Aアドバイザーは通常、会社・事業・部門を(親族
しかし、実は、よくよく売却希望の会社・事業を知れば知るほど、
しかし、しかしです。
残念ながら、今までサラリーマンだった経営幹部には資力がありま
社長の株式を買い取るお金がないのです。
経営幹部に譲渡するのがその会社・事業にとってもっともフィット
だったら、その資力を提供(出資・融資)してあげる事業があるか
実にもったいない機会損出だと思います。
もっと身近なMBOファイナンスを支援する事業を是非立ち上げて
特に地域金融機関には。
私に資力があれば、是非やってみたい事業である。
中小企業のM&Aアドバイザーとして活動して7年。
この中小企業の身近なMBOファイナンスがどの金融機関でも
相談できるようになることは非常に意義があると思う。
何せ、後継者がいないというだけで、年間7万社が清算している。
親族内承継も年々減っている。
MBOで中小企業のゴーイングコンサーンを支援することが当たり
最後になりますが、事業は、その事業に熱意ある人が承継するのが
そこにあるMBO支援。誰か一緒に始めませんか?w
スモールM&A(規模の小さい、小規模M&A)
先日、ある勉強会で中小企業のM&Aの実態についてお話をさせていただきました。
中小企業と一言で言ってもその規模は広すぎますので、弊社が今まで取り扱ったM&Aでも規模の小さい実際の事例をもとにお話させていただきました。
何故、規模の小さい事例を中心にお話させていただいたかというと、従業員お一人の会社であろうと、年間の売上が500万円であろうと、ビジネスをしている以上、M&Aは選択すべき全社経営戦略の一つであるということをご理解いただきたかったからです。
お話させていただいた事例は、
①年間売上 500万円の企業様が600万円で売れた事例
②赤字の飲食店3店舗が200万円で売れた事例(売れなければ、夜逃げの状態で、従業員も継続雇用が実現)
③同じく赤字であり、金融機関からの借入もある状態で売却できた事例
などです。
ちなみに、上記事例の買い手様もいずれも従業員数人から数十人規模の会社です。
M&Aというとまったく別世界とお考えである方がほとんであるとは思いますが、上記の事例からも、規模が小さい売却案件、規模が小さい会社が買収するというのは、今後ますます考えうる選択肢として当たり前になってくると思います。いや確実になっています。
先の勉強会でも、選択するかしないかは別として、十分選択可能な戦略であることをご理解いただき、大変な反響をいただきました。
売り手様も買い手様も年間売上が500万円から3億くらいまでの規模の会社・事業のスモールM&A(M&A業界では、誰もやりたがらない規模)に弊社としては今後も、力を入れていく所存です。
売り手様、買い手様、アライアンスのお問い合わせは、
よりお気軽にお願い申し上げます。