【組織内M&Aアドバイザーの必要性】

以前、触れさせていただきましたが、今年に入り、規模の大小、業種に関わらず、企業が成長
戦略として、M&Aに大きく舵を切った印象があります。

弊社にも、今まで新規立ち上げを成長戦略の柱と位置づけていた企業様からのM&Aの問い合わせが
急増しており、担当の方とお話をする機会が増えております。

しかし、そこで感じることがあります。
戦略として、M&Aに舵を切ったものの、社内にM&Aについてのリソースがないのです。

当たり前といえば、当たり前なのですが、M&Aにおいて、
M&Aの目的は何か?
どういう手続で進めていくのか?
対象企業(買収候補企業)の何をみるのか?
M&Aアドバイザーをどう使うのか?
取得後の統合戦略の考え方、注意点は?
などに対する理解は必須です。

ある一定の規模の会社であるなら、ナレッジのあるM&A担当者を雇用することは可能でしょうが、
そうでないかぎり、M&A担当者を雇用することはできません。

しかしながら、上記のようなM&Aに対する理解は必須!です。

ビザインでは、組織内にM&Aのナレッジを組込むお手伝いをさせていただきます。
M&Aに対する社内研修
委託組織内M&A担当者
などをご提供させていただきます。

お気軽に御相談ください。

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