M&Aで起業する・ベンチャー同士のホールディングカンパニー活用

弊社の扱う超小規模事業・企業のM&Aを起業の手段として利用するケースも増えています。まったくゼロからの起業とは違い、その買収する会社の全てのデータを事前に把握できるため、リスクを予め計算したり、強みや弱みを把握した上でのスタートが可能となる上、買収したその日も事業は動き続けているからです。
また最近の事例としては、仲間同士の若い会社(ベンチャー)が合併したり、独立正を維持したまま、ホールディングカンパニーを作りその傘下にそれぞれがぶら下がるという手法も見受けられます。
柔軟になり、様々なことが可能となっている会社法、色々な手法、スキームが今後も見られると思います。

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