規模の小さいM&Aほど。。。

本日は、某地方銀行様とのM&Aに関する業務提携に向けた初回打ち合わせ。
勿論、当該銀行様は、すでに数社のM&A専門会社との業務提携をされています(実際にはあまり稼働はしていないようですが。)。

既に、提携しているM&A専門会社と弊社との違いをご説明。
弊社は、小さなM&Aにも注力しているということ。”年間売上”500万円から3億円のまでの企業・事業・店舗のM&Aに注力をしているということをご説明いたしましいた。
過去の成約実績には、成約売買代金200万円の赤字企業も含まれていることや、売却側成約企業の半数以上は、赤字企業・事業であること。
他社では扱えない超小規模のM&Aにも積極的に関わっていくことをご説明いたしました。

反応は、上々。というか、むしろ、ビックリされていました。
小規模のニーズがあってもまるで対応できていないとのこと。

M&Aの潜在需要は、規模の大小や、業界は関係ないですし、日本の企業の殆どを締める小規模企業のM&Aでこそ、弊社の存在意義があり、これこそが、弊社のクリティカル・コア。

今後も規模の小さいM&Aに、注力していこう!と改めて思った次第です。

BIZIGN

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